カンボジア政府公認:日本語観光ガイド・コサル

お猿とコサルと南大門

アンコールワットに観光に行くと、こんなお友達に出くわすことがあります。また、アンコールトムでも、出くわすことができます。下の写真は、一つ目がお猿二つ目がコサルになります。皆さん、間違えないようにしてください。

ツアー中は、コサルが皆さんといますので、お猿にイタズラされずに安心して見学していただけますが、不用意に近付くとお猿さんも警戒するので、一定の距離を保つようにしましょう。もちろんコサルの方は近付いても平和です。

アンコールトムの南大門

アンコールトムは、クメール語で「大きな都市」という意味です。12世紀末にジャヤヴァルマン7世によって建設されたこの都市は、約10万人以上が住んでいたとされる巨大な王都でした。アンコール・トムは四方に城門を持ち、道路が碁盤目状に配置されています。これは当時の都市計画として非常に進んだもので、現代の都市構造にも通じるアイデアです。


アンコールトムの見学には、以下のツアーが便利です。

1日ツアー 1D-SR01
1日ツアー 1D-SR02