カンボジア政府公認:日本語観光ガイド・コサル

  • 1D-SR02

シェムリアップ州 定番ツアー

朝日から夕日までの感動を
1日で完全制覇

クメール遺跡の朝日と夕日、1日の中で古代文明と自然の融合を感じながら、心に残る瞬間を体験する旅。

ツアーコード

1D-SR02

見学時間

13時間

観光スポット

  • 朝日鑑賞
  • アンコールワット観光
  • アンコールトム
  • タ・プローム寺院
  • バンテアイ・スレイ遺跡
  • 夕日鑑賞

カンボジアに訪れたら絶対外せない、三大遺跡観光(アンコールワット、アンコール・トム、タプローム寺院)とプノン・バケン山での夕日鑑賞が付いた凝縮ツアーです。

※アンコールトムの中心にある小さい遺跡はご案内しません(南大門とバイヨン寺院だけご案内いたします。)

ツアー料金

1名

USD95

2名

USD50

3名

USD45

4名以上

USD40


  • 4歳までのお子様は無料となります
  • 11歳以下のお客様は半額となります
  • 昼食/夕食代はツアー代金に含まれておりません
  • 食事の際のドリンク代はツアー代金に含まれておりません
  • 4WDトラック乗車賃(プレアヴィヒア遺跡観光時)USD25追加
  • ワンボックスカー(4名〜8名)USD60追加
  • マイクロバス(9名以上)料金は別途ご相談
  • シェムリアップ空港からホテルまでの送迎サービスに関してはこちら
キャンセル料の負担額に関して
5日前まで無料
4日〜前日19時まで50%
当日出発前まで75%
出発後100%

〜 確認事項 〜

ツアー料金に含まれる物

専用車(エアコン付き)

ツアー中は、暑い気候でも快適に長/短距離の移動をしていただくために、エアコン付きの専用車にて、ご案内させていただきます。

お水(何本でも無料)

カンボジアは日本と違い、年中暑い国です。観光中に皆様が脱水症状にならないよう、安全なミネラルウォーターを準備しております。

遺跡観光のチケットに関して

チケットをお持ちでないお客様は、シェムリアップ市内にあるチケットセンターにてお客様負担で購入していただく必要があります。必ず事前にガイドにお申し付けください。観光前にチケットセンターまでご案内いたします。

アンコールワット遺跡群1日券:USD⁩37 | 3日券:USD62 | 7日券:USD72
コー・ケー遺跡入場券:USD⁩15
バンテアイ・チュマール遺跡入場券:USD⁩5
プレアヴィヒア遺跡入場券:USD⁩10

スケジュール

5:00ホテルにお迎え
5:00〜5:30移動
※チケットセンターで入場券の購入手続き(未購入の方のみ)
5:30〜6:50アンコールワットで朝日鑑賞
6:50〜7:40朝食
7:40〜9:20アンコール・ワット観光
9:20〜10:20移動
10:20〜11:20バンテアイスレイ遺跡観光
11:20〜12:20昼食 (バンテアイ・スレイ遺跡近隣のレストラン)
12:20〜13:00移動
13:00〜14∶00タ・プローム寺院観光
14:00〜16:00アンコール・トム観光(南大門、バイヨン寺院、象のテラス、ライ王のテラス)
16:00〜17∶30プノン・バケン山夕日鑑賞
17:30〜18:00移動
18:00ホテルに到着

観光スポット

1.朝日鑑賞

カンボジアでは毎年3月の21日~23日(春分の日)と9月の21日~23日(秋分の日)に、アンコールワットの中央塔の真上から昇る朝日を見ることができます。この時の日の出は一番綺麗で、誰もが1度は見たいと思う絶景です。

2.アンコール・ワット

12世紀前半、スーリヤヴァルマン2世が建立した石造寺院で、王の権力を誇示するほかに、ヒンドゥー教のヴィシュヌ神を祭るため建てられたといわれています。神々が住むとされる「メール山」を象徴した中央の5つの塔、雄大なヒマラヤ連峰を表す3重の回廊、無限の大海を意味する環濠など、見逃せないスポットが目白押しで、建設に30年余りの年月をかけた、単一遺跡として世界最大規模を誇る遺跡です。

3.バンテアイ・スレイ遺跡

バンテアイ・スレイ遺跡は東西115m、南北95mの小規模な作りで、遺跡に使われている赤い砂岩が朝日を浴びて染まる姿は大変美しく、多くの観光客を魅了しています。

この遺跡の見どころは精巧な浮き彫りの残された壁面です。その中でも「デバダー像」は『東洋のモナ・リザ』 と称されるほどに魅惑的な彫像で、その美しさにかつてフランスの作家アンドレ・マルローが盗み出そうとして逮捕され、この出来事をもとに「王道」 という小説を著したという逸話があります。(現在は遺跡保護のため中までは立ち入り禁止になっています。)

4.アンコール・トム

アンコール・トムというのは「大きな都」という意味です。12世紀後半に建てられ、一辺約3km、ほぼ正方形の形状で、クメール時代最大の都城であったとされています。アンコールトム内部には、中心に巨大な観音菩薩がある事で知られるバイヨン寺院があり、その他、五つの大門やバプーオン寺院など見所も多数あります。

5.タ・プローム寺院

映画「トゥームレイダー」の舞台としても有名なタ・プローム。ジャヤバルマン7世が母の菩提寺として建設された寺院で、東西1000m、南北650m程あります。ガジュマルの巨木が遺跡の到る所に絡み付き、歴史と年月を感じさせる場所で、アンコールワット、バイヨンとともに有名な遺跡です。この遺跡は発見当時からすでに生えていた木が現在も成長を続けており、遺跡を飲み込もうとしています。

6.プノン・バケン山

プノン・バケン山はアンコール三聖山のひとつで、標高65mの山の上にヒンドゥー教の寺院の遺跡があります。この寺院は360°の展望が望めることで人気のスポットになっており、市街地をはじめ、東にアンコールワット、西にシェムリアップ空港、西バライ、トンレサップ湖、遠方にアンコール三聖山のプノン・ボック、プノン・クロムまでもが遠望できます。特に夕日がきれいに見えることでも知られ、時間が近づくと賑わいも増します。