カンボジア情報
カンボジアには、世界遺産に登録されたアンコールワットをはじめとする壮大な寺院や遺跡群、そしてアジア最大の淡水湖であるトンレサップ湖など、見どころがたくさんあります。トンレサップ湖では、水上生活を営む人々の暮らしや豊富な魚類を間近に見ることができます。
カンボジアの料理は、魚や野菜、香辛料を使った多彩なメニューが魅力です。宿泊施設も、高級ホテルから手頃なゲストハウスまで幅広く揃っており、どんな旅行者にも対応しています。寺院については、ほとんどの場所に清潔なトイレがあり、観光客は無料で利用することができます。また、寺院の入場料は一日券や三日券などのオプションがあり、一度に複数の寺院を見学することが可能です。



交通手段としては、車やトゥクトゥク、自転車などが利用できます。ドライバーやガイドは英語や日本語など、多言語に対応しており、サービスは非常に良好です。カンボジアの人々は温かく親切で、訪れる人々を心から歓迎してくれます。
カンボジアは、歴史や文化、自然の魅力に溢れた国です。ぜひカンボジアに足を運び、アンコールワットや他の素晴らしい寺院を訪れてみてください。私たちは、お客様の旅が一生の思い出になるよう、最善を尽くします!

日本との時差
日本との時差はマイナス2時間です。日本が正午の時、カンボジアは午前10時になります。

電圧とプラグ
カンボジアの電圧は220V(ボルト)。プラグの形は日本と同じものや丸ピン2つ穴タイプが主流です。

トイレ
ツアーで訪れるようなレストランや土産物店には水洗トイレがあります。遺跡内にも多少はトイレがありますが、見学に入る前に済ませておきましょう。

お水
水道水は飲めないので、ミネラルウォーターを飲用しましょう。
カンボジアの気候

年間を通じて高温多湿で、まさにトロピカルな魅力を持っています。この国の季節は大きく雨季(5月~10月)と乾季(11月~4月)に分かれており、それぞれに独自の魅力があります。

一方、乾季はほとんど雨が降らず、晴天が続きます。3月から5月にかけては気温が最も高くなり、40℃を超える日も珍しくありません。しかし、11月から1月にかけては気温が25℃前後に落ち着き、とても過ごしやすくなります。この時期の爽やかな気候は、観光にも最適です。
カンボジアでの服装

カンボジアでは一年を通してカジュアルな夏服で過ごせます。ただし、強い日差しには注意が必要です。帽子や日傘、サングラス、日焼け止めは必須アイテムです。また、紫外線対策として、薄手の長袖もあると安心です。
観光中は長時間歩くことが多いので、足元は履き慣れたスニーカーなど、歩きやすい靴を選びましょう。また、室内や車内は冷房が効きすぎていることもあるので、羽織るものを一枚持っていると便利です。快適に旅行を楽しむための準備をしっかり整えて、カンボジアの旅を満喫してください。
カンボジア料理

カンボジアには、クメール料理という伝統的な料理があります。これはカンボジア全土で広く食べられている料理のことで、多彩な味わいと独特の風味が特徴です。
クメール料理の大きな特徴の一つは、プラホックと呼ばれる発酵魚ペーストの使用です。このペーストは、多くの料理で調味料として使われ、独特の旨味を引き立てます。プラホックを使用しない場合は、代わりに発酵させたエビやアミのペーストであるカピが使われることがあります。また、トゥック・トレイという魚醤も頻繁に使われ、スープや炒め料理、さらにはつけだれとしても利用されます。トゥック・トレイは、日本の醤油とは異なる魚の独特の風味と香ばしい香りが魅力の調味料です。

カンボジアでは、主にインディカ種の香り米ともち米が食べられています。インディカ米は主食として日常的に食べられ、もち米はデザートとしてドリアンなどの果物と一緒に食べられたり、ちまきの材料として用いられることが多いです。主食が米であるため、日本人にとっては非常に親しみやすく、食べやすい料理が多いのもクメール料理の魅力です。
基本会話
おはよう/こんにちは | チョムリアップスア |
お元気ですか? | ソックサバーイチア テー ? |
ありがとう | オウクン |
すみません/ごめんなさい | ソームトーホ |
これはいくらですか? | ニッヒトライボンマーン |
安くしてください | ソームチョオトライボンテッチバンテー |
○○○はどこですか? | ○○○ヌオエナー? |
私の名前は○○○です。 | クニョムチュムオ○○○ |
あなたの名前は何ですか? | ネアックチュムオ アウェイ? |
さようなら | チュムリアップリア |
日本人 | チョンチアジャプン |